フランス発、20年前のスラッシャー映画が4Kで!『ハイテンション』ポスターと場面写真公開

『ハイテンション』6月6日公開

公開当時話題を呼んだフランス製スラッシャー・ムービー『ハイテンション』が4Kで6月6日(⾦) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほかにて全国順次公開。このたび、ポスタービジュアルと場面写真が公開されました。

公開に合わせて新たに制作されたポスタービジュアルは、「⾎」を想起させる深紅をメインカラーとして⼤胆に配⾊。

 

⾎に汚れた主⼈公の⼥⼦⼤⽣マリーがワイヤーや楔が絡まりついた鋭利な⾓材を⼿に持ち、「ぶっ殺してでも、あんたを助ける。」のセリフとともに鋭い眼光でこちらを⾒つめるインパクト⼤のビジュアルです。

 

場⾯写真では、⾎まみれでチェーンソーを⼿にするマリーの姿やナイフを向ける何者かに助けを乞う姿、⾎⾶沫を浴び絶叫する親友アレックス、殺⼈⻤に拘束されたアレックスを助けに来たマリー、さらに⾎みどろの謎の中年男の姿まで⼀筋縄ではいかない本作の様⼦を伝える場⾯写真が並びます。

フランス特有の感性が込められた濃厚なジャンルMIX

⼥⼦⼤⽣のマリーは親友のアレックスとともに、彼⼥の実家に⾞を⾛らせていました。2⼈は都会の喧騒を逃れ、静かな⽥舎で試験勉強に励む予定だったのです。

 

夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した 2 ⼈の前に、トラックに乗った謎の中年男が現われ、⼿にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺してしまいます。

 

物陰に隠れ、必死で息を潜めるマリー。ところが、今度はアレックスが殺

⼈⻤に捕まり、トラックで連れ去られてしまい……。

 

『ハイテンション』が4Kで6月6日(⾦) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほかにて全国順次公開。

 

[作品情報]

『ハイテンション』

監督・脚本︓アレクサンドル・アジャ

撮影︓マキシム・アレクサンドル

美術︓グレゴリー・ルヴァスール

特殊メイク︓ジャンネット・デ・ロッシ

⾳楽︓フランソワ・ウード

出演︓セシル・ドゥ・フランス/マイウェン/フィリップ・ナオン/フランク・カルフン/アンドレイ・フィンティ/ワーナ・ペリーア

2003 年/フランス/ホラー/91 分/ビスタサイズ/5.1ch/R15+ 

提供・配給︓キングレコード

©2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP

公式 HP︓hightension4k.jp 

公式 X(旧 Twitter)︓https://x.com/hightension4k