ジョン・ウー、セリフなしのスタイリッシュな映像が光る『サイレントナイト』予告編

『サイレントナイト』4月11日公開

ジョン・ウー監督最新作で『ジョン・ウィック』製作陣が放つ、魂を揺さぶる沈黙のリベンジ・アクション大作『サイレントナイト』が4月11日(金)より、新宿バルト 9 ほか全国公開。このたび予告編と場面カットが公開されました。

公開された予告編では、ギャング同志の抗争に巻き込まれ幼い息子を亡くし自らの声すらも失った男が、12月24日のクリスマス・イブの日に“全員殺す”と復讐を決意し、鍛錬に励むシーンから始まります。

 

ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」とともに男の復讐劇が幕を明け、車は宙を舞い、容赦ない人体破壊描写が炸裂し、燃え盛る炎、飛び交う銃弾、壮絶なカーチェイスと、とにかくひたすらにアクションシーンがてんこ盛りでアドレナリン大噴出のバトルがノンストップで展開します。

 

アクション映画界の名匠(マエストロ)ジョン・ウーと『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣らとのタッグによって、どのシーンも強烈なインパクトと同時にスタイリッシュな映像に目を奪われます。

 

あわせて公開された場面カットでは、銃を構えギャングのアジトへ乗り込むシーンや、息子の墓石の前で屈みこむ主人公の姿、体中にタトゥーだらけのギャングなどを捉え、壮絶な復讐劇に期待が膨らむカットとなっています。

12 月 24 日 「全員 ぶっ殺す」

幸せな一日になるはずだったクリスマス・イブのその日、ギャング同士の銃撃戦に巻き込まれた男は、目の前で愛する我が子の命を奪われ、自らも重症を負い声帯を損傷。絶望を叫ぶ声すらも失ってしまいます。

 

声なき男の悲しみはやがて憎悪へと変わり、悪党どもへの復讐を決意。ギャング壊滅の日は12月24日。聖なる夜に、誰も観たことのない壮絶な復讐劇が幕を開けます…。

 

『サイレントナイト』は、4月11日(金)より、新宿バルト 9ほか全国公開。

 

[作品情報]

『サイレントナイト』

原題:SILENT NIGHT

製作・監督:ジョン・ウー 

脚本:ロバート・リン 

撮影:シャロン・メール 

音楽:マルコ・ベルトラミ

出演:ジョエル・キナマン、スコット・メスカディ、ハロルド・トレス、カタリーナ・サンディノ・モレノ

2022 年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1CH/104 分/字幕翻訳:長岡理世

配給:クロックワークス

映倫:R15+ 

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