爆破テロ犯・錦戸亮が登場『ショウタイムセブン』予告編

『ショウタイムセブン』公開中

テレビ生放送で爆破犯との交渉を強いられた元人気キャスターの奮闘を描き韓国で大ヒットしたソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作にオリジナル展開をふんだんに盛り込んだサスペンス・エンタテインメント『ショウタイムセブン』が公開中。このたび、爆破テロ犯・錦戸亮が登場する予告編が公開されました。

本作の犯人役が公開される前のイベントにて渡辺一貴監督は「低音の声がセクシーで、叫ぶのではなく抑えて、じわじわくる声の演技が恐ろしさを際立たせていた」と演技を絶賛し注目を集めていました。錦戸はアーティストのみならず俳優としての活躍もめざましく、ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS/24)へのゲスト出演や、独立後映画初出演となった映画『コットンテール』(24)など出演する度に多くの注目を集めています。

 

そんな錦戸が本作で演じる繁藤は、ラジオの生放送中に阿部演じる折本へ爆破の脅迫電話をかけ、交渉人に指名、そして首相からの謝罪を求める無茶な要求をしたり、折本を窮地に追い込む役どころ。映画の公開が始まり、念願の初解禁となった爆破テロ犯=錦戸を捉えた映像は、彼の登場とともに、すべての登場人物が狂ったかのように感情を爆発させる衝撃映像がてんこ盛りとなっています。

 

吉田鋼太郎演じる東海林は「それだけはダメだー!!」と叫び、竜星涼演じる安積は「あなたはジャーナリストでしょう!」と敵意むき出しで折本に詰め寄るなど、極限状態でそれぞれの精神が限界突破していきます。そんな状況に「こんなに興奮したのは久しぶりだよ!」と微笑む折本に、繁藤もさすがに「おまえイカレてるな」と吐き捨てるなど、衝撃のラストで明かされる真実に、観客の心は大きく揺さぶられます。

 

あわせて公開されたクライマックスビジュアルでは、神妙な面持ちで起爆装置を手にする錦戸の様子が映し出されています。「悪を疑え」という言葉が持つ意味とは何なのでしょうか⁉

レギュラー復帰のチャンスが人生最大のピンチに

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が発生します。

 

電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行します。

 

しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセット。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。

 

なぜ、折本は指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?折本のすべての発言が生死を分ける…その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていきます。

 

『ショウタイムセブン』は、全国公開中。

 

[作品情報]

『ショウタイムセブン』

出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎

監督/脚本:渡辺一貴

原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000

配給:松竹 アスミック・エース

©2025『ショウタイムセブン』製作委員会

公式 X:@showtime7_movie(https://x.com/showtime7_movie)

公式 Instagram:@showtime7_movie(https://www.instagram.com/showtime7_movie/)

#ショウタイムセブン #ショウタイムセブン緊急速報