『フライト・リスク』3月7日公開
メル・ギブソン監督最新作で、マーク・ウォールバーグ主演『フライト・リスク』が、3月7日より新宿バルト 9ほかで全国公開。このたび、新しい場面写真が公開されました。
本作は先週末1⽉24⽇より全⽶3161館で封切られ、週末の興⾏収⼊で『ライオン・キング:ムファサ』を抑え初登場第1位を記録しました(Box Office Mojo 調べ)。
このたび公開された場⾯写真では、パイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)が両⼿を封じられ、鋭い眼差しで睨みつける姿や、 ハリス保安官補 (ミシェル・ドッカリー) が迫真の表情で銃を向ける様⼦、不安と諦観の⼊り混じった表情を浮かべる重要参考⼈ウィンストン (トファー・グレイス) の姿が収められています。
ウォールバーグは 「リアルを貫く。 禿げ頭⽤のかつらは要らない」 と語り、地⽑を⼤胆に剃り上げ左右の⽑を残したヘアスタイルで体を張って謎多きパイロット役に挑みました。果たして誰がこの絶望のフライトを⽣き抜くことができるのでしょうか?
史上最悪のフライトへようこそ
現場復帰したばかりのハリス保安官補(ミシェル・ドッカリー)は、重要参考⼈ウィンストン(トファー・グレイス)を、アラスカからニューヨークまで航空輸送する機密任務に就任。初顔合わせとなったベテランパイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)は、陽気な会話でハリスの緊張をほぐします。
離陸した⼀⾏が乗る機体は、壮⼤なアラスカ⼭脈上空10,000フィートまで上昇。ウィンストンに証⾔をさせる裁判開始までのタイムリミットが気になるハリスでしたが、頼もしいダリルのお陰で順⾵満帆な航⾏にな
りそう。
⼀⽅、ひとり後部座席に繋がれるウィンストンが、⾜元に落ちていたパイロットライセンス証を何気なく⾒ると、そこには今⽬の前に座るパイロットとは全くの別⼈が写し出されているのでした…。
『フライト・リスク』は、3月7日より新宿バルト 9ほかで全国公開。
[作品情報]
『フライト・リスク』
原題:FLIGHT RISK
配給:クロックワークス
監督: メル・ギブソン『ハクソー・リッジ』『ブレイブハート』
出演: マーク・ウォールバーグ『トランスフォーマー』『テッド』シリーズトファー・グレイス『インターステラー』『スパイダーマン 3』
ミシェル・ドッカリー『ジェントルメン』『ダウントン・アビー』
2024 年|アメリカ|英語|91 分|カラー|シネマスコープ|5.1ch||字幕翻訳:北村広子|
配給:クロックワークス|映倫:G(一般)
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