Perfume、「阿部寛ならきっとみんなを救ってくれる」『ショウタイムセブン』

『ショウタイムセブン』2月7日公開

テレビ生放送で爆破犯との交渉を強いられた元人気キャスターの奮闘を描き韓国で大ヒットしたソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作にオリジナル展開をふんだんに盛り込んだサスペンス・エンタテインメント『ショウタイムセブン』が、2月7日(金)より全国公開。このたび、主題歌をPerfumeが担当、本人役としても出演することが分かりました。

Perfumeは「普段のアーティスト活動では味わえないような感覚を味わうことができました」 と明かし、映画撮影の現場で、緊張感を楽しみながら撮影に挑んだそう。

 

今回主題歌に起用された「Human Factory – 電造人間 -」は、劇中で阿部演じる主人公・折本が自身の意思に反したところで大事件に巻き込まれていく姿とリンク。楽曲の振付では、飼いならされた猫を「猫がネクタイを締める振付」で表現しているといいます。

 

主題歌について、「この映画はずっとスリリングですが、大事件が起きていても、自分と関係ない遠い所のことだと、のんきに過ごしてしまうのが人間なんだと思います。そんな、誰もが持つ感覚を私たちの主題歌で感じてほしいです。最後に流れるこの主題歌でお客さんの心がふぁ~っとほどけたら嬉しい」と語ります。

 

そして「イタズラ電話かと思って掛かってきた電話から、大きな事件に巻き込まれ、リアルタイムで交渉していき、一言一句間違えられない中での緊張感がとても楽しみです!さらに犯人の狙いは何?どういうこと?と気になります。でも、阿部さんならきっとみんなを救ってくれる」とコメントしました。

レギュラー復帰のチャンスが人生最大のピンチに

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が発生します。

 

電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行します。

 

しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセット。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。

 

なぜ、折本は指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?折本のすべての発言が生死を分ける…その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていきます。

 

『ショウタイムセブン』は、2月7日(金)より全国公開。

 

[作品情報]

『ショウタイムセブン』

出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎

監督/脚本:渡辺一貴

原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000

配給:松竹 アスミック・エース

©2025『ショウタイムセブン』製作委員会

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