『フライト・リスク』3月7日公開
メル・ギブソン監督最新作で、マーク・ウォールバーグ主演『Flight Risk(原題)』が、 邦題『フライト・リスク』として、3月7日より新宿バルト 9ほかで全国公開されることが分かりました。
メル・ギブソン監督作品は、2016年にアカデミー賞作品賞ほか 6 部門へのノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来 9 年ぶり。
絶景の大地アラスカを舞台に、上空 10,000 フィートの航空機で繰り広げられる、命を懸けた予測不能の騙し合いの物語です。
主演は、マーティン・スコセッシ監督作『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた経歴も持つハリウッド屈指の演技派スター、マーク・ウォールバーグ。『トランスフォーマー』『テッド』シ
リーズなど名だたる大作で幅広い演技を見せてきたオールマイティーなウォールバーグだが、本作では身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じています。
ギブソンとウォールバーグは『パパ VS 新しいパパ 2』『ファーザー・スチュー/闘い続けた男』で共演しており、撮影中にプロジェクトのアイディアを話し合っていたといいます。
監督、俳優としては初顔合わせですが、ギブソンが『フライト・リスク』の脚本を送った際に、ウォールバーグは「すぐに返事をした」と
語っています。
『フライト・リスク』は、3月7日より新宿バルト 9ほかで全国公開。
[作品情報]
『フライト・リスク』
原題:FLIGHT RISK
配給:クロックワークス
監督: メル・ギブソン『ハクソー・リッジ』『ブレイブハート』
出演: マーク・ウォールバーグ『トランスフォーマー』『テッド』シリーズトファー・グレイス『インターステラー』『スパイダーマン 3』
ミシェル・ドッカリー『ジェントルメン』『ダウントン・アビー』
2024 年|アメリカ|英語|91 分|カラー|シネマスコープ|5.1ch||字幕翻訳:北村広子|
配給:クロックワークス|映倫:G(一般)
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