『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』12月6日公開
『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の監督リチャード・カーティスが脚本・監督を手がけ、豪華キャストが集結した至福のラブストーリーが、日本公開20周年を記念し『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』として12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 ほかで全国公開決定。このたび、本編映像が公開されました。
公開された本編映像は、いよいよクリスマス目前となり、大好きなジョアンナのためにたくさん練習したドラムを披露するサムと、それを見守るリーアム・ニーソン演じる義父のダニエルのやり取りにぐっとくるクライマックスシーンです。
このシーンでクリスマスの大定番曲「恋人たちのクリスマス」を歌い上げるのは、公開当時11歳のオリヴィア・オルソン。パリの演劇学校で学んでいたことがきっかけで本作のオーディションに参加し、トーマス・サングスター演じるサムが恋するクラスの人気者・ジョアンナ役を射止めました。
サングスターはこのドラム演奏に関して、「ドラムは父がドラマーなので父から教わりました。父が演奏しているのを見て育ったので、簡単だったし、楽しかったです」と公開当時13歳の新人俳優らしいコメントを残しています。
聖夜に起こる奇跡の物語
舞台は、クリスマスが近づく冬のロンドン。人々は幸せなクリスマスを迎えるために淡い期待を抱いています。
秘書ナタリーに恋をした英国首相デビッド、義理の息子サムとの関係に悩む父親ダニエル、新進画家のマークは親友と結婚したジュリエットに密かな恋心を抱き、傷心の作家ジェイミーは言葉が通じないポルトガル人のメイドに惹かれていきます。
夫ハリーの浮気に気付きながらも何事もないかのように振る舞う妻カレン、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスタービリー・・・。
聖なる夜に起きる様々な人々の奇跡のような”愛”についての物語。
『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』は、12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 ほかで全国公開。
[作品情報]
『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』
脚本・監督 リチャード・カーティス
キャスト アラン・リックマン、ビル・ナイ、コリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、リーアム・ニーソン、マルティン・マカッチョン、ローワン・アトキンソン
2003/135 分/イギリス、アメリカ、フランス/ カラー/2.39 : 1
配給:シンカ(ロゴ)
配給協力:Filmarks
公式サイト:https://synca.jp/love-actually2024/
公式 X&IG @SYNCACreations #ラブ・アクチュアリー
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