「まるで10本の映画を作っているよう」『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』20周年インタビュー映像

『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』12月6日公開

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の監督リチャード・カーティスが脚本・監督を手がけ、豪華キャストが集結した至福のラブストーリーが、日本公開20周年を記念し『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』として12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 ほかで全国公開決定。このたび、カーティス監督のほか、ビル・ナイら豪華出演者が20年ぶりに本作について語ったインタビュー映像が公開されました。

公開されたインタビュー映像で、20年ぶりに本作について語るカーティス監督は、「まるで10本の映画を作っているようだった」と当時の苦労を明かし、プロデューサーのティム・ビーヴァンは「本作がクリスマスの定番になるなんて、誰も想像がつかなかった」と、ここまで受け入れられる作品になったことに驚きを隠せない様子です。

 

また監督に「想像を絶する見事な配役」と言われた、落ちぶれたロックスター・ビリーを演じたビル・ナイは「この役をもらって驚いた」と当

時を振り返ります。

 

さらにカール役のロドリゴ・サントロは「今年も期待を寄せている毎年恒例の番組」、オーレリア役のルシア・モリスも「世代を超えて親しまれ続ける作品」と、公開から20年を経た今でも楽しめる作品だと太鼓判を押しています。

聖夜に起こる奇跡の物語

舞台は、クリスマスが近づく冬のロンドン。人々は幸せなクリスマスを迎えるために淡い期待を抱いています。

 

秘書ナタリーに恋をした英国首相デビッド、義理の息子サムとの関係に悩む父親ダニエル、新進画家のマークは親友と結婚したジュリエットに密かな恋心を抱き、傷心の作家ジェイミーは言葉が通じないポルトガル人のメイドに惹かれていきます。

 

夫ハリーの浮気に気付きながらも何事もないかのように振る舞う妻カレン、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスタービリー・・・。

 

聖なる夜に起きる様々な人々の奇跡のような”愛”についての物語。

 

『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』は、12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 ほかで全国公開。

 

[作品情報]

『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』 

脚本・監督 リチャード・カーティス

キャスト アラン・リックマン、ビル・ナイ、コリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、リーアム・ニーソン、マルティン・マカッチョン、ローワン・アトキンソン 

2003/135 分/イギリス、アメリカ、フランス/ カラー/2.39 : 1

配給:シンカ(ロゴ) 

配給協力:Filmarks 

公式サイト:https://synca.jp/love-actually2024/ 

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