実写映画『はたらく細胞』12月13日公開
細胞を擬人化して描く漫画『はたらく細胞』。アニメ化されEテレでも放送されているこの作品が、永野芽郁と佐藤健のW主演で映画化され、12月13日に公開。このたび、新キャストが公開されました。
健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞である好中球先生を演じるのは、ドラマ『木更津キャッツアイ』シリーズ、『THE3 名様』シリーズなどの塚本高史。一人前となった佐藤健演じる白
血球(好中球)たちにとっても頼れる存在ですが、時に厳しい判断を下すことも…。
不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋を演じるのは、Netflix『サンクチュアリ -聖域-』などで注目を集め、NHK 連続テレビ小説「おむすび」などへの出演も控える一ノ瀬ワタル。“ピンチ”を迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう相撲取りのような見た目の内肛門括約筋とそれを阻止する一ノ瀬演じる外肛門括約筋の大乱闘は笑いナシでは見られない!?
さらに、日胡の体内で、情報を電気的な信号として伝達し、次の神経細胞に伝える役目を果たす神経細胞を演じるのは、音楽活動だけでなくバラエティでも大活躍、日本屈伸のお祭り番長であるDJ KOO。想いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる様子は必見です。
神経細胞 (neuron)役のDJ KOOは次のようにコメントしています。
「娘が医療系の大学だったので「はたらく細胞」を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!
台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導wだったので "DO DANCE" 連発させてもらいましたw
水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負&その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!
素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です。
壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です。
はたらく細胞 最高 DO DANCE!!」
「体内史上最大の戦い」
細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気となり、アニメ化や多くのスピンオフ作品を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、 シリーズ累計発行部数 1,000 万部を超えるメガヒットを記録。そして今回、ついに実写映画化!
監督は、屈指の大ヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げます。
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと 37 兆個。体中に酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスと戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのです。そんな彼らの「体内史上最大の戦い」が幕を開けます。
映画『はたらく細胞』は12月13日に全国ロードショー。
[作品情報]
『はたらく細胞』
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
出演:永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
原作:清水茜『はたらく細胞』 (講談社「月刊少年シリウス」所載)原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
音楽:Face 2 fAKE
製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records/PONY CANYON Inc.)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:saibou-movie.com
公式 X: @saibou_movie
#映画はたらく細胞
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