『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』11月15日全国公開
リドリー・スコット監督『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(11月15日(金)全国公開)が、10月28日より始まる第37回東京国際映画祭に緊急特別招待され、映画祭史上初の【Centerpiece/センターピース作品】として上映されることが決まりました。
「Centerpiece/センターピース作品」は、長い東京国際映画祭の歴史において『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のためだけに今回初めて設けられた特別な枠。そんな史上初の特別な作品として選出された本作品は、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門受賞(12部門ノミネート)を果たした、名匠リドリー・スコット監督のフィルモグラフィを代表する伝説の名作『グラディエーター』の十数年後を描く新たな物語。最新技術によってさらにグレードアップした圧倒的な迫力とたぎる情熱が今作の見どころとなっています。
また、キャラクター創造はデヴィッド・フランゾーニ、ストーリーはピーター・クレイグとデヴィッド・スカルパ、脚本は同じくデヴィッド・スカルパが務めています。
上映は、11月5日(火)アジアでも最速でTOHO シネマズ日比谷で行われます。
さらに、豪華キャスト&スタッフの来日も決定。初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、アカデミー賞受賞俳優のデンゼル・ワシントンのメインキャスト4名と、プロデューサーのダグラス・ウィック&ルーシー・フィッシャーが来日を果たします。
11月4日(月・祝)には東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催でファンを交えた特別記者会見を行い、翌5日のアジアプレミア上映にも登壇予定です。
[作品情報]
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』
原題:『Gladiator II』
監督:リドリー・スコット
脚本:デヴィッド・スカルパ
キャラクター創造:デヴィッド・フランゾーニ
ストーリー:ピーター・クレイグ、デヴィッド・スカルパ
出演:ポール・メスカル:(『異人たち』、『aftersun/アフターサン』)、デンゼル・ワシントン:(『イコライザー』シリーズ、『マグニフィセント・セブン』)、ペドロ・パスカル:(『ワンダーウーマン 1984』、「マンダロリアン」)、コニー・ニールセン:(『グラディエーター』、『ワンダーウーマン』)、ジョセフ・クイン:(『クワイエット・プレイス:DAY 1』、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン 4)、フレッド・ヘッキンジャー:(『クレイヴン・ザ・ハンター』)
配給:東和ピクチャーズ
©2024 PARAMOUNT PICTURES.
R15/上映時間:148分
[第37回東京国際映画祭 開催概要]
■開催期間:10月28日(月)~11月6日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
■公式サイト:www.tiff-jp.net
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