「記者は全員射殺されるぞ」背筋も凍る『シビル・ウォー アメリカ最後の日』ファイナル予告

『CIVIL WAR』10月4日日本公開

4月12日北米で公開されるやスタジオA24史上最高のオープニング記録を樹立、興行収入ランキングでも2週連続1位の話題作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が10月4日(金)公開。このたび、背筋も凍るファイナル予告が公開されました。

このたび公開されたファイナル予告は、「2024年最⼤の問題作、遂に上陸」というナレーションから始まり、映画監督である藤井道⼈の「圧倒された」というコメントや、藤原ヒロシの「最⾼傑作︕」といった絶賛の声が⾳楽に合わせて続々と綴られていきます。

 

⼤統領選を映画公開の約⼀か⽉後に控えた今、漫画家の花沢健吾も「現実が近づいている」、ライターの ISO も「明⽇、起こり得る世界の崩壊」とコメントしており、⽇々薄くなっていく本作と現実の境界線について触れています。

 

映像の終盤には、数々の報道を届けてきたフリーアナウンサーの武⽥真⼀も「背筋が凍る」と述べており、映画の恐ろしさもストレートに伝わる映像となっています。

 

NYから⼤統領が⽴てこもるホワイトハウスへ向かう4⼈のジャーナリストの旅路。「この国はもうダメだ」「記者は全員射殺されるぞ」などと⾔った衝撃的な台詞も出てくるほどに壮絶な戦場と化したアメリカで、ジャーナリズムの⼒を信じ、銃弾の⾶び交う中、命をかけて⼤統領の元へ向かう記者たち。⼤統領選を映画公開の約⼀か⽉後に控えた今、“最前線”での体感に期待の⾼まるファイナル予告です。

分断が極度に進んだアメリカ社会の末路

映画の舞台は、連邦政府から19の州が離脱したという近未来のアメリカ。国内で大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した『⻄部勢力』と『政府軍』による内戦が勃発していました。

 

戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームはニューヨークから約1300km戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かいます・・・。

 

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、10月4日(金)公開。

 

[作品情報]

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』

原題:『CIVIL WAR』

監督/脚本:アレックス・ガーランド 

キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー 

配給:ハピネットファントム・スタジオ

2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12

公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/

公式X:@civilwar_jp

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