『CIVIL WAR』10月4日日本公開
4月12日北米で公開されるやスタジオA24史上最高のオープニング記録を樹立、興行収入ランキングでも2週連続1位の話題作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が10月4日(金)公開。このたび、全国8の劇場でIMAX先行上映が決まりました。
日程は、9月26日(木)の1日限り。TOHO シネマズ 日比谷、横浜ブルク 13、109 シネマズ名古屋、TOHO シネマズ なんば、TOHO シネマズ 二条、TOHO シネマズ ⻄宮 OS、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ 13、ユナイテッド・シネマ札幌での開催となっており、入場者特典として「IMAX 先行上映限定ステッカー」<※未発売>の配布も行われます。
まるで戦場の真ん中に放り出されるような感覚に陥り、鑑賞後に呆然とする人が続出している本作。音と映像が連鎖して生み出す圧倒的リアリティによって生み出される、この稀有な体感型映画について、ガーランド監督は次のようにコメントしています。
「一般的に映画だと、残酷なシーンでも口当たりの良いものに仕上げようとする。例えば銃の発砲音なら、サブベース音を重ねるなどしてカッコ良い音に仕上げる。観客はこういうことを知らないが、無自覚に反応する。これは何かに砂糖を塗って甘くするような行為だ。だが、この作品ではリアルかつ大音量な発砲音を多用した。本物の銃声は、耳にダメージを与えるし、ショッキングなんだ。今回は、映画トリックを排除することで、より恐怖を感じるサウンドを目指した」
劇場の設計、プロジェクション、音響までもカスタマイズされた没入型映画体験を提供するIMAXなら、そのこだわりのサウンドデザインによる没入感を高めるでしょう。
分断が極度に進んだアメリカ社会の末路
映画の舞台は、連邦政府から19の州が離脱したという近未来のアメリカ。国内で大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した『⻄部勢力』と『政府軍』による内戦が勃発していました。
戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームはニューヨークから約1300km戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かいます・・・。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、10月4日(金)公開。
[作品情報]
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
原題:『CIVIL WAR』
監督/脚本:アレックス・ガーランド
キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12
公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
公式X:@civilwar_jp
(C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
コメントをお書きください