『CIVIL WAR』10月4日日本公開
4月12日北米で公開されるやスタジオA24史上最高のオープニング記録を樹立、興行収入ランキングでも2週連続1位の話題作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が10月4日(金)公開。このたび、IMAX、Dolby Cinemaのフォーマット別エクスクルーシブ、及び、アザービジュアルポスター全5種が一挙公開されました。
本作は、通常上映とは別に、IMAX、Dolby Cinemaの2種のスペシャルフォーマットで上映されることが決定しています。
IMAX版ポスターは、硝煙に包まれたマンハッタン上空を多数の軍用ヘリコプターが飛び交う中、IMAXロゴがまるで巨大なビル群のようにそび え立つデザイン。太陽が沈む姿と共に捉えられたその壮大な様は、劇場の空間が一体となって生み出される圧倒的で重厚な映像体験が特徴的なIMAXの魅力を強く印象付けます。
Dolby Cinema版ポスターは、軍用機の翼を<DD>のロゴで羽のように模したもの。まるで、高速で羽ばたく美しく軽やかなハチドリの羽の形を思わせるそのデザインは、音が縦横無尽にシアターを駆け巡り囁き声さえリアルに感じ取れるDolby Cinemaの魅力を表現しています。
「まるで戦場に放り込まれ たよう」
「緊張感がすさまじい」
SNSを中心に圧倒的没入感が話題の本作をどのフォーマットで体感するか、更なる期待が高まるビジュアルとなっています。
他3種のアザーポスターは、アメリカの象徴的な風景の中に、“闘い”のシーンが違和感なく紛れ込んだもの。
自由の女神やいつもの街が当たり前のように戦争の中に侵食されている様相は、現実に起こるかもしれないという「最悪の if」を感じさせます。
分断が極度に進んだアメリカ社会の末路
映画の舞台は、連邦政府から19の州が離脱したという近未来のアメリカ。国内で大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した『⻄部勢力』と『政府軍』による内戦が勃発していました。
戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームはニューヨークから約1300km戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かいます・・・。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、10月4日(金)公開。
[作品情報]
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
原題:『CIVIL WAR』
監督/脚本:アレックス・ガーランド
キャスト:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2024年|アメリカ・イギリス映画|109分|PG12
公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
公式X:@civilwar_jp
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