オーディオテクニカは、パワードスピーカー2機種を7月19日に発売します。『AT-SP3X』と『AT-SP105』で、価格はいずれもオープン(直販サイト価格でそれぞれ29,700円、9,900円・税込)。
AT-SP3X
アナログRCA入力とBluetoothを備えたアクティブスピーカー。
同社のフォノイコライザ内蔵レコードプレーヤーと組み合わせて手軽に使えるのがウリで、Bluetooth内蔵のレコードプレーヤーとももちろん接続できます。
エンクロージャーはMDFで、2ウェイ構成。Rch側にアンプが内蔵されており、Lch側にスピーカーケーブルで送る仕組みとみられます。
AT-SP105
USBバスパワー駆動のアクティブスピーカー。
こちらはフルレンジで、入力はUSB-Aのほか、ステレオミニジャックを備えています。PCの音を強化するほか、フォノイコライザ内蔵レコードプレーヤーとの接続を謳っています。
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