『お母さんが一緒』7月12日公開
橋口亮輔監督が、江口のりこ、内田慈、古川琴音、青山フォール勝ち(ネルソンズ)をキャストにむかえた映画『お母さんが一緒』が、7月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて劇場公開。このたび、古川琴音と内田慈“姉妹”バトルを描いた本編特別映像が公開されました。
本予告映像が描くのは、結婚をめぐり意見が対立する3姉妹の口げんかが、ついに次女・愛美(内田慈)と三女・清美(古川琴音)の取っ組み合いの喧嘩へと発展するシーン。
「うちの家は、呪われとるかもしれん!!」
⻑女・弥生(江口のりこ)がオロオロする中、彼氏・タカヒロ(青山フォール勝ち)は体を張って仲裁しようとするも、「今、 お尻触ったでしょ!?」とあらぬ嫌疑をかけられる始末。
「彼女の姉をいやらしい目で見てくる男は絶対浮気するよ!」
「あんたね、まあ姉のこといやらしい目で見とったと!?」
そのまま攻め立てられ続けたタカヒロは思わず「ごめんなさい!」と土下座する羽目に・・・。
エンドレスで続く姉妹の喧嘩に巻き込まれるタカヒロには、同情を禁じ得ません。
「母親みたいな人生を送りたくない」三姉妹
親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨み、そんな二人を冷めた目で観察する三女・清美
・・・・・・そんな三姉妹に共通しているのは、「母親みたいな人生を送りたくない」。温泉宿の一室で爆発する三姉妹の母親への愚痴は徐々にエスカレートし、お互いをブラックユーモア満載に罵倒する修羅場へと発展。
そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロが現れ、物語は思わぬ方向へと向かいます。
『お母さんが一緒』は、7月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて劇場公開。
[作品情報]
『お母さんが一緒』
原作・脚本:ペヤンヌマキ
監督・脚色:橋口亮輔(『ぐるりのこと。』『恋人たち』)
出演:江口のりこ 内田慈 古川琴音 ⻘山フォール勝ち(ネルソンズ)
配給:クロックワークス
製作:松竹ブロードキャスティング
上映時間:106 分
©2024 松竹ブロードキャスティング
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映倫区分:G
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