永野芽郁、佐藤健で実写化!『はたらく細胞』超特報

実写映画『はたらく細胞』12月公開

細胞を擬人化して描く漫画『はたらく細胞』。アニメ化されEテレでも放送されているこの作品が、永野芽郁と佐藤健のW主演で映画化され、12月に公開されることがわかりました。このたび、キービジュアルと超特報が公開されました。

2023年3月実写映画化が発表されるやXのトレンド入りを果たすなど、既に大きな注目を集める「はたらく細胞」の実写映画プロジェクト。

 

公開されたキャラクタービジュアルは、赤い髪と帽子がトレードマークの赤血球と、顔も髪も真っ白な白血球がそれぞれ大きくあしらわれ、赤血球の背景には酸素が入った段ボールが、白血球の背景にはウイルスを駆除するためのナイフがそれぞれ配された印象的な一枚に仕上がってい

ます。

 

また約1分の超特報では、37兆個の細胞たちが働く人間の体の中、広大な体内ワンダーランドの世界が展開。そこには、これからの未来を夢見て希望に満ち溢れる赤血球と、侵入した細菌を瞬く間に駆除していくクールな白血球の姿も。さらに…体内に未曽有の危機到来、くしゃみ1号ロケットが発射されて、赤血球のとまどいの叫びが響き渡り・・・。

「体内史上最大の戦い」

細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気となり、アニメ化や多くのスピンオフ作品を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、 シリーズ累計発行部数 1,000 万部を超えるメガヒットを記録。そして今回、ついに実写映画化!

 

監督は、屈指の大ヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げます。

 

映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと 37 兆個。体中に酸素を運ぶ赤血球、細菌やウイルスと戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのです。そんな彼らの「体内史上最大の戦い」が幕を開けます。

 

映画『はたらく細胞』は12月に全国公開。

 

 

[作品情報]

『はたらく細胞』

配給:ワーナー・ブラザース映画

原作:清水茜『はたらく細胞』 (講談社「月刊少年シリウス」所載)

監督:武内英樹

脚本:徳永友一

出演:永野芽郁 佐藤健

クレジット:©清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

公式サイト:saibou-movie.com

公式 X: @saibou_movie

#映画はたらく細胞