『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7月5日再上映
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス共演のロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が日本公開4周年を記念し、7月5日(金)より1週間限定(一部劇場を除く)で新宿ピカデリーほかにて再上映されます。
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
巨匠ウディ・アレン監督が古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへの愛を込めた『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。日本でも2020年 7月3日に公開され大ヒットを記録しました。
主演を務めるのは、アカデミー賞脚色賞受賞作品『君の名前で僕を呼んで』の主人公エリオを演じ、一躍スターの仲間入りを果たしたティモシー・シャラメ。『DUNE/デューン』シリーズなど超大作でも主演を務めるシャラメが、本作では雨のニューヨークを彷徨いながら恋に揺れ動く、リッチなモラトリアム男子を演じています。
ピアノの弾き語りで美声を聴かせるシャラメ、雨の中傘をささずに途方に暮れるシャラメなどファンにはたまらないシーンも。
キャストには、『マレフィセント』のエル・ファニング、世界的歌姫で女優としても活躍するセレーナ・ゴメス、イギリスを代表する名優ジュード・ロウら人気俳優たちが集結。ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディが堪能できます。
なお、本上映では来場者特典ポストカードの配布も実施予定(先着順/数量限定)。
ニューヨーク舞台のロマンティックコメディ
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていました。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。
生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまりません。自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むも、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こり……。
[作品情報]
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
原題:A Rainy Day in New York
監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』 『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』)
出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドン
ト・ダイ』)、 ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイ
バー(『スポットライト 世紀のスクープ』)
2019 年/アメリカ/英語/92 分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/ PG12/日本語字幕:古田
由紀子 提供:バップ、シネマライズ、ロングライド 配給:ロングライド
©︎2019 Gravier Productions, Inc.
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