アフリカのタランティーノ×ウガンダのジョージ・ルーカス『ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ』 本予告映像

『ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ』4月6日配信開始

映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」の4月配信内容が発表。その中でこのたび、総製作費2万円のウガンダ発の“ワカリウッド”映画の制作過程を追ったドキュメンタリー『ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ』 の本予告映像が公開されました。

映像は、ウガンダ人監督アイザックが、ウガンダで“ワカリウッド”と呼ばれるアクション・コメディ映画作りに奔走するシーンから始まります。

 

「銃が必要ならつくる」「クレーンのアームも三脚もないものは作る」・・・とことん映画を愛する彼の作品作りに感銘を受け、何の連絡もせず、彼に会うためにウガンダへと旅立ったアメリカ人アラン。やがて2人は意気投合し、監督と白人俳優として異色のタッグを組み、それまでになかった新ジャンルも爆誕させ、ウガンダでは「アフリカのタランティーノ」「ウガンダのジョージ・ルーカス」とまで呼ばれるようになります。

 

もっとも、その裏では「映画作りはやめるべきかもしれない」と葛藤する日々が続いていました。「ワカリウッドは永遠に不滅だ」ウガンダの映画産業に最初のレンガを置く快挙を果たした2人の友情と情熱、そし て成功と挫折の日々を映し出した感動の予告となっています。

『ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ』

本作品は、2022年フロリダ映画祭で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞した、興奮と感動の傑作ドキュメンタリー。

 

日本でも『クレイジー・ワールド』(4月10日より常時配信)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞を受賞し、『誰がキャプテン・アレックスを殺したか』(4月14日より常時配信)、『バッド・ブラック』(4月18日より常時配信)とともに、「エクストリーム!アフリカン・ムービーフェスティバル」として劇場公開され話題となりましたが、その裏には、熱い映画愛で結ばれたアメリカ人アランと監督アイザックの友情と情熱、成功と挫折の物語がありました。

 

「ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イ ン・ウガンダ」は、4月6日(土)00:00配信開始。

 

[作品情報]

「ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ」

原題:ONCE UPON A TIME IN UGANDA

監督:キャサリン・ツベク

出演:アイザック・ナブワナ(ナブワナ IGG)、アラン・サリ・ホフマニス、ハリエット・ ナブワナ、ダウダ・ビサソ、VJ エミー

2021年/ウガンダ、アメリカ/93 分/音声:英語ほか/字幕:日本語 

 

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