ヴィトラ、動きに合わせて背もたれが動くダイニングチェア「ミカド」発売[写真更新]
ミカド、4月5日発売
ヴィトラは、エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーによる新作チェア「ミカド」を4月5日より発売。価格は、ミカド アームチェアが145,200円より、ミカド サイドチェアが127,600円より。
柔らかな生地に包まれた美しいフォルムの「ミカド」は、座面下に隠された、座る人の動きに合わせて背もたれが動くメカニズムを持ち、最高の座り心地を実現しています。住まいをはじめレストラン、オフィスの会議室など、あらゆる場所で優雅に快適に使用できます。
もう一つの特徴は、サステイナビリティを考慮した構造にあります。カバーは取り外し可能でお手入れや交換がしやすく、カバー下にあるシートパネルはリサイクル素材を多く含んだアルミニウム、バックレストシェルは再生ポリプロピレンから作られています。部品やカバーの取り付けに接着剤を用いず、変更・分解・分別がしやすい構造にすることで、ライフサイクルの長い製品を目指しています。
青山LIGHT BOX ATELIER/SEMPREで発表イベント
南青山のLIGHT BOX ATELIER/SEMPREでは、4月5日から7日に「ミカド」発表イベントが開催されます。
「ヴィトラハウス」のクリエイティブディレクターを務めショールームやミラノサローネのブースを手掛けたティル・ウェバーが来日。デンマークのテーブルウェアブランドのロイヤル コペンハーゲンや、長崎県の波佐見焼を中心とした陶磁器メーカーのマルヒロの協力も得て「ミカド」を中心としたスタイリングを作り上げ、ヴィトラが大切にする「Being a good host」の哲学が披露されます。
会場:東京都港区南青山6丁目13−1 2F
協力:ロイヤル コペンハーゲン、マルヒロ、イッタラ、SEMPRE
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