『ボーはおそれている』2月16日より公開中
『ミッドサマー』のアリ・アスター監督最新作で、ホアキン・フェニックス主演の『ボーはおそれている』が2月16日(金)に公開初日を迎え、週末動員ランキング洋画1位、全体ではアニメ・漫画4作品に続く初登場5位スタートとなりました。
2月16日に公開初日を迎えた本作は、2月18日(日)までの3日間で、動員46,806名、興収70,468,101円(先行上映を含む2月18日(日)までの累計動員:47,264名/累計興収:71,384,100円)。
上映1位〜4位に、ハイキュー、ガンダム、⻤滅、ゴールデンカムイといったアニメ作品・漫画原作作品が並ぶなか、週末動員ランキングで「初登場5位」&「洋画作品1位」の大ヒットスタートを切りました。
公開初日の金曜日、都内の映画館では満席回がでる回もあり、『ミッドサマー』のアリ・アスター 監督の最新作を早く観たいという熱心なファンが詰めかけ、#ミッドサマー がX(旧twitter)でトレンド入りするなど、SNSを賑わせました。
また、土日になると観賞した方による本作の感想がSNSに大量に投稿され、「#ボーはおそれている」「#アリ・アスター」「#ミッドサマー」「#ヘレディタリー」といった関連ワードが飛び交い、本作の感想の投稿に「4.5万い いね」「3.5 万いいね」がつくなど、SNS上での会話量は相当な数に。タイムラインに飛び交う感想をみて、「怖いけど観たくなってきた」といった声も相次いでいます。
週末3日間の来場者は、20代〜60代まで幅広い層に分布。映画ファンが中心で、友人同士やカップルなど、複数連れ立っての来場も多くみられました。
鑑賞後の評価では、本作のキャッチコピー「ママ、きがへんになりそうです。」になぞらえて、「きがへんになりました。」、「エンドロールが終わっても立ち上がれない」といったものから、「『ミッドサマー』の衝撃ふたたび」「アリ・アスター 監督の作品の中で一番好きかも」といった過去作との比較で楽しんだ人たちの感想が飛び交いました。
また、グラフィックデザイナー大島依提亜が手がけた劇場パンフレットが一部劇場で売り切れるなど大好評で、パンフに記載されている考察を読んで「もう一度観て色々確かめたい」「2回目を観にきてしまった」といったリピーター鑑賞者もいました。
現実か、悪夢か?恐怖の里帰り
日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)は、ある日さっきまで電話で話していた母が突然怪死したことを知ります。
母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではありません。
これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮 大な物語へと変貌していきます。
実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。
『ボーはおそれている』は公開中。
[作品情報]
『ボーはおそれている』
原題:BEAU IS AFRAID
監督・脚本:アリ・アスター
出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
公式 HP: https://happinet-phantom.com/beau/
公式 twitter:@beau_movie #ボーはおそれている
配給:ハピネットファントム・スタジオ
|R15+|2023年|アメリカ映画|
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