『ボーはおそれている』2月16日公開
『ミッドサマー』のアリ・アスター監督最新作で、ホアキン・フェニックス主演の『ボーはおそれている』が2月16日(金)に公開。このたび、画家ヒグチユウコ×デザイナー大島依提亜による日本限定オルタナティブポスターが公開されました。
『ミッドサマー』でもオルタナティブポスターが話題を呼んだヒグチユウコ×大島依提亜。本作ムビチケ発売時にも、アリ・アスター監督が発表した過去2作も加えた「ヒグチユウコ×大島依提亜 アリ・アスター監督3作ポストカードセット」を発売しSNSを中心に大反響を呼びました。今回この2人が再びタッグを組んで、『ボーは おそれている』オルタナティブポスターを完成させました。
2月9日(金)からスタートした『ボーはおそれている』公開記念ポップアップ展「#ワタシはおそれている展」の会場で展示されたのは、ヒグチユウコ、大島依提亜によってこれまでに発表されたポスターのほか、「未 体験の「恐れ」を味わう旅に出よう」という本イベントのテーマを元に、コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など幅広い手法を用いて作品を制作、渡辺直美、あいみょんとのコラボレーションなどでも話題のとんだ林蘭や、人工知能(AI)を用いてデータドリブンなデジタル作品や彫刻を制作する岸裕真ら今話題の心身気鋭のアーティストらによる新しい作品です。
[開催概要]
「#ワタシはおそれている展」
入場料:無料
開催期間:2/12(月・祝)まで 各日13:00〜19:00
会場:澁谷藝術(神南)渋谷区神南 1-5-19 ハレ神南別館
参加アーティスト:(ポスター展示)ヒグチユウコ、大島依提亜
(企画展「#ワタシはおそれている」)とんだ林蘭、岸裕真
(参加型展示)会場に訪れたワタシ
現実か、悪夢か?恐怖の里帰り
日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)は、ある日さっきまで電話で話していた母が突然怪死したことを知ります。
母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではありません。
これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮 大な物語へと変貌していきます。
実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。
『ボーはおそれている』は2月16日より公開。
[作品情報]
『ボーはおそれている』
原題:BEAU IS AFRAID
監督・脚本:アリ・アスター
出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
公式 HP: https://happinet-phantom.com/beau/
公式 twitter:@beau_movie #ボーはおそれている
配給:ハピネットファントム・スタジオ
|R15+|2023年|アメリカ映画|
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