ヤマハの2ウェイブックシェルフスピーカー「NS-800A」(275,000円・1台)、「NS-600A」(198,000円・1台)、専用スピーカースタンド「SPS-800A」(66,000円・1台)が、2月中旬より発売されます。色はブラック。
全ユニット(「NS-800A」のウーファーは16cm、「NS-600」のウーファーは13cm、ドームトゥイーターは3cmで共通)の振動板に、ZYLON(ザイロン)やピアノの響板に使用されるスプルースなどを混抄(こんしょう)した独自の「HARMONIOUS DIAPHRAGMTM(ハーモニアスダイアフラム)」を採用したのが特徴。
そのほかにもトゥイーター背後の共鳴を抑制する「R.S.チャンバー」や、定在波を解消する共鳴管「アコースティックアブソーバー」など、フラッグシップモデルでも採用した技術を継承しています。
ピアノフィニッシュの美しい外観の内部にも、楽器メーカーならではの設計が生かされており、ヤマハならでは音楽体験や魅力をより手軽に楽しめるように工夫されています。
「NS-800A」「NS-600A」「SPS-800A」は、2月中旬発売。
[問合せ先]
株式会社ヤマハミュージックジャパン オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口 TEL 0570-011-808
コメントをお書きください