年末年始に連続公開される、背筋がゾゾゾと凍るホラー映画3選!

年末年始は、『ミッドサーマー』の「A24」、『ザ・レイド』の「XYZ Films」、そして『M3GAN/ミーガン』の「ブラムハウス」と、ホラー好きのファンを唸らせる珠玉の製作プロダクションによる最恐作品が連続公開されます。寒いときこそ背筋がゾゾゾと凍る素晴らしさ!最新ホラー3選を紹介します。

『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』(12/22より公開中)

A24ホラー史上最高興行収入を記録した、気鋭双子YouTuber監督による“最高にブッ飛べる”憑依体験ホラー。

 

SNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」で配信にのめりこんでいく若者たちの代償を描きます。“憑依”と“恐怖”の快感を、劇場で体感せよ!

『サウンド・オブ・サイレンス』(1/26公開)

「XYZ Films」が新進気鋭の監督ユニット「T3」とタッグを組んで放つ本作品は、音が鳴ったら、何かが現れる―。喋ってはいけない。音を立ててはいけない。その度に、“それ”は近づいて来る―絶叫禁止の行きも出来ない沈黙の恐怖体験を描きます。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2/9公開)

ホラーの老舗、ブラムハウス最新作は、子供たちが次々と謎の失踪を遂げ廃墟と化したピザレストランが舞台。かつて人気だったレストランのマスコットたちが深夜に動き出し襲い掛かります・・・。

 

不気味な彼らと過ごす戦慄の5日間から生き延びることができでしょうか?

[作品情報]

『サウンド・オブ・サイレンス』

原題:Sound of Silence

監督・脚本・撮影・編集・製作:アレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラ 

出演:ペネロペ・サンギオルジ、ロッコ・マラッツィタ、ルチア・カポラーソ、ダニエル・デ・マルティーノ

製作:ラファエル・リナルディ、リカルド・スカルヴァ

2023年/イタリア映画/英語・イタリア語/93 分/シネスコ/5.1ch/字幕:堀池明/映倫 G

提供:ニューセレクト

配給:アルバトロス・フィルム

sound-of-silence.jp 

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