グラスゴーコレクション・シングルモルトなど魅力的なカラーリング
スコットランドのオーディオブランド「LINN(リン)」が、新世代のフラッグシップスピーカー「360」を発表。6月より出荷を開始する予定です。
「360」は、3月末にグラスゴー本社で開催された50周年式典でお披露目され、話題となっていました。
コンパクトなティアドロップ型のSeries3の流れを汲む流麗なエンクロージャーの仕上げに、Glasgow Collection(Clyde Built、Single Malt、Linn Heritage)とClassic Collection(Piano Black、Alpine White)を用意するほか、カスタム色も可能とのことで、さまざまなインテリアに映えそうなラインナップです。
AKTIV、EXAKTを駆使した4ウェイ
詳細は後日発表されるとのことですが、19mm Beryllium domeトゥイーター、64mm thin-ply woven carbon domeミッド、190mm aluminium/magnesium coneアッパーベース、220mm long throw aluminium/magnesium coneロウアーベースの4ウェイ構成です。
「360-PWAB(PassiveWithAktivBass)」は、外部アンプで駆動する3ウェイパッシブスピーカーと、AktivによるBASS駆動(接続はXLR)のコンビネーションで、11,550,000円(税込)。
「360-EXAKTIntegratedAktiv」は、EXAKT LINKによるデジタル接続で、4ウェイスピーカー全てを内蔵アンプで駆動するアクティブスピーカーで、18,700,000円(税込)。
「360 System(KLIMAX SYSTEM HUB + 360-EXAKT)」はこれにKLIMAX SYSTEM HUBを組み合わせたシステムで、20,900,000円(税込)。
詳報を待ちましょう。