『TAR/ター』5月日本公開
ヴェネチア国際映画祭でのケイト・ブランシェットの主演女優賞を皮切りに、数々の賞に名を連ねる映画『TÁR』(原題、読み方:ター)の邦題が『TAR/ター』に決定、5月に公開されます。
そして1月10日(現地時間)に開催されたアカデミー賞前哨戦の第80回ゴールデングローブ賞授賞式では、ケイト・ブランシェットが主演女優賞(ドラマ部門)を受賞しました。
1月24日のアカデミー賞ノミネート発表にも期待が高まります。
《受賞》
★ゴールデングローブ賞【主演女優賞(ドラマ部門)】(ノミネート【作品賞(ドラマ部門)】【脚本賞】)
★ゴッサム賞【脚本賞】(ノミネート【作品賞】【主演俳優賞】【助演俳優賞】)
★アメリカ映画協会賞【作品賞トップ 10】
★ニューヨーク映画批評家協会賞【作品賞】【主演女優賞】
★ロサンゼルス映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演俳優賞】【脚本賞】
★ボストン映画批評家協会賞【監督賞】
★シカゴ映画批評家協会賞【主演女優賞】(ノミネート【作品賞】【監督賞】【脚本賞】【編集賞】)
★アトランタ映画批評家協会賞【主演女優賞】【作品トップ 10】
★ワシントンン映画批評家協会賞【主演女優賞】(ノミネート【作品賞】【監督賞】【脚本賞】【編集賞】【作曲賞】)
★サウスイースタン映画批評家協会賞【作品トップ 10】(ノミネート【主演女優賞】)
★フィラデルフィア映画批評家協会賞【主演女優賞】(ノミネート【作品賞】【監督賞】)
★ダラス・フォートワース映画批評家協会賞【主演女優賞】【作品トップ 10】(ノミネート【作品賞】【監督賞】)
★インディアナ映画批評家協会賞【監督賞】【主演俳優賞】【脚本賞】(ノミネート【作品賞】【作品トップ 10】)
★フロリダ映画批評家協会賞【主演女優賞】【助演女優賞】(ノミネート【作品賞】【監督賞】【脚本賞】)
★オクラホマ映画批評家協会賞【主演女優賞】【作品トップ 10】
★ボストン・オンライン映画批評家協会賞【主演女優賞】【作品トップ 10】
★フェニックス・オンライン映画批評家協会賞【主演女優賞】
★コロンバス映画批評家協会賞【主演俳優賞】【作品トップ 10】(ノミネート【作品賞】【監督賞】【脚本賞】)
★全米映画批評家協会賞【作品賞】【主演女優賞】【脚本賞】(ノミネート【作品賞】【監督賞】)
★サンフランシスコ映画批評家協会賞【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【撮影賞】(ノミネート【作品賞】【助演女優賞】)
★トロント映画批評家協会賞【主演女優賞】
《ノミネート》
☆サテライト賞【作品賞(ドラマ部門)】【主演女優賞(ドラマ部門)】【脚本賞】【編集賞】
☆インディペンデント・スピリット賞【作品賞】【監督賞】【主演俳優賞】【助演俳優賞】【脚本賞】【撮影賞】【編集賞】
☆ブロードキャスト映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【撮影賞】【編集賞】【作曲賞】
☆ラスヴェガス映画批評家協会賞【主演女優賞】【脚本賞】
☆セントルイス映画批評家協会賞【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】【シーン賞】
☆フェニックス映画批評家協会賞【作品トップ 10】ノーステキサス映画批評家協会賞【監督賞】【主演女優賞】
☆ウエスタン・ニューヨーク映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】
☆ノースカロライナ映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】
☆フィラデルフィア映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演俳優賞】【脚本賞】
☆サンディエゴ映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【助演女優賞】【脚本賞】【録音賞】
☆ナッシュヴィル映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【音楽映画賞】
☆オースティン映画批評家協会賞【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】
☆ロンドン映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【助演女優賞】【脚本賞】【技術賞】
☆ニューヨーク・オンライン映画批評家協会賞【作品トップ 10】
☆ハリウッド映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【インディペンデント映画賞】
☆UK 映画批評家協会賞【主演女優賞】【脚本賞】
☆オンライン女性映画批評家協会賞【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】
☆アメリカ美術監督組合賞【美術賞】
☆アメリカ音響効果監督組合賞【音響効果賞】
☆セントラルフロリダ映画批評家協会賞【主演女優賞】
☆ジョージア映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】
☆ハワイ映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】
☆ポートランド映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】
☆ノースダコタ映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【助演女優賞】【脚本賞】【編集賞】【録音賞】
☆デンヴァー映画批評家協会賞【作品賞】【主演女優賞】【脚本賞】
☆シアトル映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】【編集賞】
☆ヒューストン映画批評家協会賞【作品賞】【監督賞】【主演女優賞】【脚本賞】
初の女性首席指揮者の末路
本作品は、ドイツの有名オーケストラで女性としてはじめて首席指揮者に任命された指揮者リディア・ター(ケイト・ブランシェット)を巡る物語。
天才的能力と類い希なるプロデュース力で、自身を1つのブランドとして作り上げてきました。しかし、のしかかる重圧、過剰な自尊心、仕掛けられた陰謀によって、彼女の心の闇は少しずつ広がっていき──。
『TAR/ター』は5月日本公開。
(資料提供:ギャガ)
[作品情報]
『TAR/ター』
原題:『TÁR』
アメリカ映画/2022年
監督・脚本:トッド・フィールド『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』
出演:ケイト・ブランシェット『ブルー・ジャスミン』、マーク・ストロング『キングスマン』、ジュリアン・グローヴァ―『インディー・ジョーンズ/最後の聖戦』 音楽:ヒドゥル・グドナドッティル 『ジョーカー』(アカデミー賞作曲賞受賞)
配給:ギャガ
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