「これからアナログレコードを始めたい」人にピッタリのフルオート&ワイヤレス・レコードプレーヤー

オーディオテクニカのワイヤレスターンテーブル「AT-LP3XBT」10月7日発売

日本の老舗オーディオブランド、オーディオテクニカが、10月7日にワイヤレスターンテーブル「AT-LP3XBT」を発売します。

オーディオテクニカは、1962年にピックアップカートリッジの製造・販売で創業。ことし60周年を迎え、11月には限定生産の記念モデル第1弾として「AT-MC2022」「ATH-W2022」の発売もアナウンスされています。

 

AT-LP3XBTは、レコードをターンテーブルに載せてスタートすれば良いフルオートターンテーブル機能搭載の利便性が受けた2017年発売のロングセラーモデル「AT-LP3」をさらに進化。aptXTM Adaptive Audioコーデックに対応し、ワイヤレスでブルートゥーススピーカーやヘッドフォンなどと接続すれば聞けるのが特徴です。

 

AC/DC変換を筐体外で行うことで回路のノイズを低減した外部電源方式など、オーディオメーカーらしいこだわりポイントも魅力。定評のある同社のVM95シリーズと互換性のあるカートリッジ「AT-VM95C」が付属し、別売の交換針でグレードアップが図れるなど、これからオーディオに親しもうとするユーザーの第一歩として貴重なモデルと言えます。

ワイヤレスターンテーブルAT-LP3XBT(価格オープン、実勢価格37,400円前後・税込)は、10月7日発売。

 

(資料提供:株式会社オーディオテクニカ)