オシャレな部屋に大型テレビを置きたくない人に朗報です！天井に吊らなくても大画面映像が楽しめる超短焦点プロジェクターの新製品「EH-LS800」（W＝ホワイト、B=ブラック）が、2022年10月6日(木)より発売されます。

エプソンは、国内でNo1シェアを誇るプロジェクターメーカーで、業務用からホームシアターまで幅広いラインナップを取りそろえています。通常のプロジェクターでは、100インチを投写するには3メートルほどの投写距離が必要ですが、「超短焦点」タイプなら壁際の棚に置いて壁に投写できます。

ホームシアター用としては、これまでも解像度4KのEH-LS500と2KのEH-LS300の2通りが発売されていましたが、LGエレクトロニクスなど他社同等品と比べ投写距離が長めでした。

しかしこの「EH-LS800B/W」は、本体を壁から離すこと約2.5cmで80インチ、約9.5cmで100インチを実現。テレビの置き換えにもスムーズに対応出来るうえ、観ないときは“存在感を消し去る”インテリア志向な商品です。

さらに魅力的なのは、その明るさ。4000ルーメンと、同様の他社製品の2000ルーメン代と比べ圧倒的にパワフルで、専用スクリーンと組み合わせることで部屋の明かりや外光の影響を受けにくくなります。

肝心の映像ですが、エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーにより4K相当の高画質映像を実現。コントラスト比250万：1、HDR10に対応し、3LCD技術により、くっきりシャープで色鮮やかでありながら自然な肌色トーンの映像を大画面に映し出します。光源はレーザーで2万時間つかえるので、ランプ交換不要でテレビのように毎日気兼ねなく使えるのもうれしいところ。

さらにAndroid TV OSを搭載し、prime videoやYouTubeなど動画配信サービスやアプリも本体のみで楽しめるほか、HDMI（ARC対応）入力を繋いでUHDプレーヤーやレコーダーの映像ももちろん楽しめます。

なお、EH-LS500B/Wに引き続き、ヤマハ製2.1chスピーカーを内蔵。サウンドバーの経験とDSP技術で培ったヤマハ独自の3Dサラウンドを本体だけでも再生できます。

カラーリングはブラックとホワイトの2色。インテリアに合わせて選べます。

EH-LS800B/Wは、価格オープン、エプソンダイレクトショップ価格451,000円（税込）で2022年10月6日発売。

（資料提供：エプソン販売株式会社）