世界中から厳選、個性的な壁紙選び──ホームシアターを非日常空間に

世界の壁紙ならTECIDO──2022新作コレクション

世界中から厳選した壁紙を取りそろえ、上質なインテリアを求めるユーザーやインテリアコーディネーターから絶大なる信頼を集めるTECIDO(テシード)が、待望の最新コレクションを発表しました。

世界中から選りすぐった「テシードセレクト」

テシードが考える“いいもの”を集めた「TECIDO select」は、豪華146点。デザインやカラーなどこだわりが光るものから、テーマに縛られることなくバラエティに富んだ柄やスタイルを取り揃えています。ここでは一部をご紹介します。

クラシカルなダマスク柄を現代風にアレンジした「EIJFFINGER / 316013」は、大きな花や小さな草花でロマンティックな雰囲気。

しっとりした花柄デザインの「1838WALLCOVERINGS / 2210-162-01」は、雨の日に窓の外をぼんやり眺めた景色にインスピレーションを得たといい、室内にも穏やかな雰囲気をもたらしてくれます。

空間に奥行きを感じさせる幾何学模様の「CASADECO / PERP86511323」は、さながらトリックアートのよう。不自然な雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

英国王室御用達ブランドCole&Sonの追加4作

 Cole&Son(コールアンドサン)社は、イギリスで140年以上の歴史を誇る英国王室御用達ブランド。テシードはその中から厳選して国内に輸入しており、今回追加となったのは以下の4種類です。

「Afrika Kingdom119/5025」は、羽を広げた黒鷲ミミズク、キリン、リカオン、ローンアンテロープと並びはしゃいでいるシマウマなど、緑の中で生き生きとした動物たちの様子描いた壁紙。

愛らしいヒョウの親子を描いた「Satara119/3012」では、クルーガー国立公園で目撃された子どもが木の枝を移動するのを母親が手伝っているシーンが切り取られています。

南アフリカのヒョウモン亀に着想を得たという「:Savanna Shell119/4018」は、甲羅を上から捉えた構図で、色によって陸を歩いているようにも海を泳いでいるようにも見えます。

「デザインネーム:Bush Baby119/7031」は、ブッシュベイビーが舌を出して美味しい獲物を狙っている構図。なんともキュートで魅力的です。

ハイムテキスタイル2022トレンド紹介

また今回は、ハイムテキスタイルが提唱するトレンドテーマについても解説が加えられました。

 

それは「NEXT HORIZON(次の地平線)」。コロナ禍を経て家という場所の重要性が増していること、インテリア業界としてSDGsを配慮していることをポイントに、以下の4つが特徴として挙げられています。

「DEEP NATURE」は、自然本来の循環を、染色されていない素材を使って再現。オーガニックなトーンが特徴です。

 

テシードの製品の中では、「CASAMANCE / 75402038 デザインネーム:SOHAR」がこれにあてはまります。海や空を思わせる水彩画のデザインが雄大な自然を感じさせ、ゴールドのドットが洗練された雰囲気を醸し出しています。

「HYPER NATURE」は、自然をデジタルで表現。一見不自然に見えるヴィヴィッドな色も駆使しながら、テクノロジーと自然を融合させています。

 

テシードの製品であてはまるのは、「11838WALLCOVERINGS / 2210-159-03

デザインネーム:HONESTY」。大きな水玉模様のように見えるのは、アブラナ科のルナリアがモチーフ。濃淡のある楕円の重なり合いによって、デジタルでありながらどこか自然の優しさが感じられます。

「BEYOND NATURE」は、ポジティヴで希望に満ちたメッセージを次世代に継承することを提示。繊細に捉えられがちなパステルカラーを、力強い刺激的なカラーとして再定義しています。

「EMPOWERED IDENTITY」は、伝統文化と次世代文化の間に新たな関係を築く手助けとなることを意味します。具体的には、職人技や手仕事を持続可能にするという目標につながります。

テシードのショールームは完全予約制。オンラインでの相談も可能です。ホームシアターという非日常を求める空間にこそ、個性的で自分本位の壁紙選びをしてみては?

 

(資料提供:テシード)

 

 

[テシード 東京ショールーム]

東京都豊島区目白2-2-1 1F

営業時間:10:00〜17:00

定休日:日・祝(土を除く)・GW・夏季・年末年始

HP https://www.tecido.co.jp