マスターウォールのラウンジダイニングCHILL(チル)
コロナ禍で生活スタイルが変わり、コンパクトな2拠点生活にシフトしているお宅も。限られたスペースには、ゆったりとしたリビングを置くよりも、使用頻度の高いダイニングを充実させた方が効率がいいともいえます。
このたび発売されたAKASE株式会社のラウンジダイニングスタイル「CHILL(チル)」シリーズの新製品は、ダイニングを充実させて家族みんなが多目的に使おうという実践的なアプローチを具現化したと言えそうです。
CHILL SOFA(チルソファ)
「CHILL SOFA」は、2シーターでも3シーターでも、座面が分割されていないので、どこに座っても快適な座り心地。アームソファ、オープンバック、アームレスソファ、ベンチの4タイプが用意され、自由に組み合わせることができます。
なお、このCHILL SOFA、生活スタイルが変わっても愛用できるように脚を外したり作り変えることで、リビング用ソファとしても活用できる仕組みも。
LOW DINING TABLE (ローダイニングテーブル)
「CHILL SOFA」と組み合わせてラウンジダイニング空間をつくる「LOW DINIG TABLE」。視覚的に抜け感のあるT字の脚は、機能的にもスムーズな離着席を実現しています。
高さは64cmと、通常のダイニングテーブルより約10cm低く設計。子どもやお年寄りにも優しいだけでなく、マンションなどでも天井までの距離が取れて開放感が得られます。
BACK STAGE (バックステージ)
エッセンシャルなソファとダイニングテーブルだけで終わらないのがマスターウォールらしいところ。多機能な使い道のある「BACK STAGE」もリリースしました。
奥行24cmとスリムなテーブルは、壁とソファの間やソファバックなど、ニッチな空間にもってこい。コンセントが設置されているので、充電や照明器具のほか、薄型テレビやPCを持ってきてメディアスタンドとしても活用できそうです。
豊富なバリエーションも魅力
シンプルなシステム構成ながら、ソファ(4種 計11タイプ)、ローダイニングテーブル(9タイプ)、バックステージテーブル(4タイプ)、それぞれに4つの木種 (ウォールナット ・ ホワイトオーク ・ レッドオーク ・ ブラックチェリー)といった豊富なバリエーションを用意。自分らしい空間づくりに活用できそうです。
(資料提供:office accHa、AKASE株式会社)