arflexが22年春の新作をリリース

時代と共に移り変わる日本人のライフスタイルを先取りし、このコロナ禍にあっても好調を維持してきた高級インテリアブランドarflex(アルフレックス)が、新作をリリースしました。

 

自分にとっての「利便性」と「こだわり」志向が高まっていることを受け、コーディネート事例として10の「places」と題したペルソナを設定して、新製品を紹介していました。いずれも、既成概念に捉われない空間づくり、そしてその場を自由に編集できる多様性に溢れた楽しい製品が揃いました。

LOUIS LOUNGE(ルイ ラウンジ)は、外に向かって馬蹄形に広がるフォルムにより、コーナーに座っても左右の人とコミュニケーションがとれます。

 

この写真のように、多世帯をイメージした「places」の#10「Coーliving」では、誰が来ても過ごしやすいコミュニケーションをとりたいスペースにぴったりでしょう。

量感のあるラウンジチェアKAIA LOUNGE(カイア ラウンジ)は、ダイニングとリビングを分けない、近年のライフスタイルに沿った製品。

 

テーブル「LIA」は、バレエダンサーの腰に巻かれたチュチュをイメージした波打つような成形合板の脚部が特徴です。

 

この写真、10個の異なるplacesを提案の#01「Feel at ease」のように、「パートナーと2人で丁寧にいれたコーヒーを楽しむ」、そんな時間を大切にしたいなら参考にしたいコーディネート。ソファのマレンコと一緒においてもなじむ、会話も弾むテーブルを囲む時間が流れる素敵な空間がイメージできます。

そのほかにも、アルフレックスジャパンのHPには「places」が掲載されています。これらを参考に、自分なりの空間を編集してみてはどうでしょうか?

 

それから、写真がないのですが、今回忘れてならないのが、スマートTVラック「VISTA」の2400mmのワイドタイプの追加です。テレビの大型化と動画配信サイトの普及により、ニーズが高まったことの証しといえるでしょう。